「狗官(悪徳役人、汚職役人)」、「狼狽為奸(ぐるになって悪事を働く)」、「官官相護(官僚同士が互いに庇いあう)」、「貪贓枉法(法を踏みにじり腐敗を行う)」、「不得好死(ロクな死に方しないぞ)」――中国河南省の「高級裁判所」の外壁の落書き、2024年11月投稿。(中国のSNSより)
ある日銀行預金を不当に凍結される。

「グルになって悪事を働く汚職役人たちよ、ロクな死に方しないぞ」 裁判所の外壁に落書き=中国

「狗官(悪徳役人、汚職役人)」

「狼狽為奸(ぐるになって悪事を働く)」

「官官相護(官僚同士が互いに庇いあう)」

「貪贓枉法(法を踏みにじり腐敗を行う)」

「不得好死(ロクな死に方しないぞ)」

最近、中国河南省にある「高級裁判所」の外壁が派手に落書き(上記の罵り言葉を赤文字で)されたようだ。

1日に現場の画像がSNSに投稿されたことから推測するに、落書したのはその前日の夜ではないかとされる。「落書犯」は、何年も銀行預金を不当に凍結された同省銀行の預金者だとしている。

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