大学生大軍による「騎行ブーム」、2024年11月9日。(動画よりスクリーンショット)
夜の街を駆け巡る自転車大軍!

【動画あり】中国の大学生大軍による「騎行ブーム」 当局は大慌て

中国の大学生を中心とした集団「(自転車に乗った)騎行(きこう)ブーム」がとても熱い。熱すぎて、ついには中国共産党(中共)当局から取り締まられるようになったほどだ。

「騎行行動」が始まったのは今年6月、当時、40キロも離れた省内の別の都市・開封市のスープ餃子を食べたくなった鄭州市(河南省)の女子学生4人が自転車に乗って開封市を目指したのだ。学生たちはその時の様子をSNSにシェアして話題になり、他の学生たちもこれを真似るようになった。

それが今月になると「騎行ブーム」は急拡大し、9日深夜には鄭州市の大学生(20万人と言われている)大軍が自転車に乗って開封市を目指して夜の街を駆け巡った。その車列は数十キロにもび、実に壮観な光景が広がっていた。

▶ 続きを読む
関連記事
雲南省で禁止農薬「ジアファンリン」使用の毒サツマイモ、湖北省で「クーバイウェイ」使用の毒野菜が全国20省以上に流通。当局のずさんな監督にネットで怒りの声
中国共産党(中共)当局の公式データによると、2025年の中国本土における狂犬病の発症は244例、死亡は233例で、死亡率は95%を超えた。発症数と死亡数はいずれも2020年以降で最多となり、関心を集めている。
社会保障制度の拡充は、中国の消費を動かす鍵となるか? おそらくそうだが、それは容易な道ではない
中国国家統計局データで2025年末人口14億500万人、前年比339万人減。出生792万人で過去最低、死亡1131万人超。住民証言では中年・若年層突然死増加、公式数字は過小評価か。農村出生率暴落、環境汚染も深刻化
中国で「子供の臓器不法移植」噂がSNSで拡散。学校健康診断に疑念が広がり、保護者が「休学して命を守る」と次々表明。中共体制不信の表れか