邪気が充満する中国社会、至るところに「火薬庫」
【動画あり】中国で「配達間違い」でクレーム 逆恨みで配達員がナイフ持参
「配達する前に電話してこないし、ドアをノックもしなかった」ーー。配達間違いで注文客がクレームつけたら その日のうちに担当配達員がナイフ持参で客の家に乗り込んできた。
耳を疑う「事件」だ。しかし、クレームをつける客の態度が悪かったのか、あるいは配達員のほうがあまりに多くのプレッシャーにさらされて精神的に崩壊寸前だったのか。いずれにしても、中国では近年、配達食注文客と配達員の間のトラブルが絶えない。
今月17日、湖北省武漢市のある集合住宅の1室の玄関先に取り付けられたカメラがそんな氷山の一角を捉えていた。
関連記事
中国本土のネット上で、ある女性が携帯電話のアカウントを停止されたことに怒り、自宅のベランダに立って、中国共産党の習近平党首とその妻・彭麗媛を激しく批判する映像が拡散された
中国湖南省瀏陽市の花火工場で5月4日、大規模な爆発事故が発生した。当局は当初、26人死亡、61人負傷と発表していた。一方、現場映像や関係者の証言が相次いで伝えられるなか、実際の被害は公式発表を上回るのではないかとの疑念も広がっている
中国・山西省太原市の商業ビルで土曜夜に火災が発生し、少なくとも3人が死亡、23人が負傷した。火は外壁を伝って上階へと急速に燃え広がり、現場では飛び降りて避難した人がいたとの情報も出ているが、実際の被害状況はなお不明な点も多い
中国で「反スパイ」強化を背景に、海外からの帰国者が重点監視対象とされ、言動や交友関係まで記録される動きが各地で広がっている。監視網の社会的拡大が指摘されている
中国の海外留学はピーク時から約2割減少し、帰国者は増加傾向にある。背景には各国の就労・移民政策の変化や中国経済の減速などがあり、留学を取り巻く環境に変化が生じている