(shutterstock)

若者が「手取りを増やしたい」理由とは? 願いに応える政策は?

先の衆議院選挙で「手取りを増やす」というキャッチフレーズを掲げた国民民主党は、20代、30代の若者から支持を集めた。若者の多くが「手取りを増やしたい」と願う背景には、厳しい経済状況と将来への不安がある。

「手取り」とは、給与収入から所得税、住民税、社会保険料などを差し引いた後のお金で、「可処分所得」ともいい、自由に使えるお金を意味する。

現代の若者は、就職氷河期世代よりも低い収入に直面している。国税庁「令和 5 年分民間給与実態統計調査結果」によると、20代前半の平均年収は267万円で、20年以上前の1999年の就職氷河期世代の274万円を下回っている。

▶ 続きを読む
関連記事
東京都でテスラ「Model Y」を購入する場合、国と都のEV補助金を活用すれば実質負担額は約360万円台まで下がる可能性がある。為替と補助制度を背景に、中国など主要市場を下回る世界最安級の水準となる可能性がある。テスラは標準条件で最大197万円の支援を案内している
神韻芸術団の舞台芸術を紹介する「神韻作品ポスター展」が、10~12月に各地で順次開催される。
警察庁などは、北朝鮮関連のサイバー攻撃集団による偽求人を使った攻撃に注意を呼びかけた。技術者の端末や暗号資産を狙うほか、身元を偽るIT労働者の国内拠点も初めて摘発した
日本政府は購入者の国籍に関する情報を加えた大規模な土地取引の統計を初めて公表した。2025年下半期の外国人・外国法人による届け出は68件で、中国が28件、全体の41.2%を占めて最多だった。
日本政府観光局(JNTO)が発表した2026年8月の訪日外客数(推計値)は309万8900人となり、前年同月比9.6%減少した。7月の344万2100人からは約34万3200人減少した