電機連合 春闘で過去最高のベア要求 月額1万7千円以上
大手電機メーカーなどの労働組合でつくる電機連合は、2025年春闘において、基本給を底上げするベースアップ(ベア)の統一要求額を月額1万7千円以上とする方針を決定した。この要求額は、昨年を4千円上回り、比較可能な1998年以降で最高の水準となる。
電機連合は1月23日に東京都内で中央委員会を開催し、この方針を決めた。連合に加盟する産業別労働組合である電機連合は、約58万人の組合員を抱えている。
神保政史会長は記者会見で、「物価上昇に賃上げは追い付いていない。成長のため継続的な賃上げを確実なものにしなければならない」と述べ、高水準の賃上げ要求の理由を説明した。
関連記事
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
日経平均株価は史上初めて6万2千円の大台を突破した。米国とイランの間で和平協議が合意に至る可能性への楽観的な見方に加え、ゴールデンウイーク明けの日本市場における買い戻し需要が重なり、強い上昇動力が生まれた
高市総理がオーストラリアを訪問し、アルバニージー首相と首脳会談を行った。友好条約50周年の節目に、防衛やエネルギーなど様々な分野での協力を深める。「準同盟国」として次なる50年へ向かう両国の歴史的会談のポイントを解説
中東情勢の緊迫化でガソリンや電気代の値上げが懸念される中、原油高は私たちの生活にどんな影響を与えるのか? 日銀の最新レポートをもとに、物価を押し上げる2つの波や、原油高と円安との影響の違いを分かりやすく解説
連日のニュースで耳にする「中東情勢の悪化」と「原油高」。私たちの生活や今後の日本経済はどうなってしまうのか? 日銀の最新レポートをもとに、これからの行方と家計への影響を分かりやすく紐解く