連邦職員200万人に最大8か月分の給与支給 トランプ政権の早期退職提案
トランプ政権は新たな「猶予付き早期退職制度」を導入し、200万人以上の連邦職員に退職奨励金を支給する方針を発表した。
人事管理局(OPM)は対象となる職員にこの提案を通知する電子メールを送付する予定だ。政府効率化省(DOGE)のメンバーであるケイティ・ミラー氏は、1月28日にXに投稿し、「この通知は200万人以上の連邦職員に送られる」と述べ、「トランプ政権は2月6日までに辞表を提出する職員に対し、9月末まで給与を支払う」との報道を説明した。
1月28日にOPM内で回覧された覚書によると、この早期退職制度は自主的なプログラムであり、軍、アメリカ郵便公社(USPS)、移民管理、安全保障関連の職員、および各機関が特に除外を決定した職員を除くすべてのフルタイム連邦職員が対象となる。
関連記事
市場の仕組みを無視した安易な「富裕税」を痛烈に批判。富裕層はすでに社会に多大な貢献をしており、彼らの財産を奪うことはイノベーションの阻害につながると警鐘を鳴らす論説
中間選挙を控えた米国の生活費事情を紐解く。インフレやガソリン価格の高騰、住宅ローン金利の高止まりなど、有権者を直撃する経済課題について、両党の政策実績や州ごとの違いから現状を徹底解説する
米ワシントン州のホッブス州務長官が、有権者登録において市民権を確認するシステムがないと発言し波紋を呼んでいる。連邦当局は非市民の登録に懸念を示しており、州の選挙管理のあり方が問われる事態となっている
米中間選挙において、身内に距離を置かれたオバマや遊説を避けたバイデンに対し、トランプは自ら「最高応援団長」として猛烈に全国を駆け回る。逆風の世論調査にも怯まず、強気に自らを売り込む姿を追う
米シークレットサービス(大統領警護隊)の要請を受け、米軍はトランプ大統領が所有するフロリダ州パームビーチの邸宅「マールアラーゴ」とその周辺に、短距離地対空ミサイルシステムや対ドローン装備を配備した。関係当局者が10月29日、明らかにした