メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領(Rodrigo Oropeza/AFP via Getty Images)

カナダとメキシコの各首脳 米輸入品に報復関税を課すことを表明

トランプ大統領が2月1日に、不法移民と、フェンタニルを含む致死性の高い薬物がアメリカ国民を殺害するという大きな脅威を理由として、カナダ、メキシコ、中国に関税を課した事を受け、カナダとメキシコ首脳はそれぞれ、ドナルド・トランプ大統領がカナダとメキシコからの商品に25%の関税を課す命令に署名した事を受け、アメリカからの輸入品に対して報復関税をかける方針を表明した。

ジャスティン・トルドー首相は1日、ドナルド・トランプ大統領がカナダ製品に25%の関税を課すよう命じたことを受けて、カナダは1550億ドル相当の米国輸入品に25%の関税を課すと述べた。

トルドー首相は、米国からの輸入品300億ドル相当に対する25%の報復関税は、米国の関税発動日と同じ日の2月4日に発動されると述べている。残りの1250億ドル相当の品物に対する関税は、影響を受けるカナダ企業がサプライチェーンを調整できるよう、21日以内に発動される模様。

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