中国が設置した尖閣周辺のブイ「なくなった」 海上保安庁公表
海上保安庁は2025年2月11日、沖縄県・尖閣諸島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内に中国が設置していたブイがなくなったと公表した。このブイは2023年7月に海上保安庁が存在を公表したもので、中国によって設置されていた。日本政府は繰り返し撤去を要求してきた。今回のこの動きは8日に行われた日米首脳会談から日を置かずにすぐに起きた。
海上保安庁は公式ウェブサイト上の航行警報で「台湾北東にあるブイがなくなった」と発表し、付近を航行する船舶に対して航行警報を出した。このブイは尖閣諸島の北西約80キロの海域に設置されていたとされる。
中国外務省の郭嘉昆報道官は11日の記者会見で、ブイを移動したことを認めた。
関連記事
松本文科相は1日、探査船「ちきゅう」が水深6千mからのレアアース泥揚泥に成功したと発表。戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)による国産資源開発の成果であり、経済安全保障への貢献が期待される
高市首相はテレビ番組で「台湾有事」発言の真意を説明した。日本が主体的に開戦することはないとしつつ、事態発生時に米軍を見捨てれば日米同盟が崩壊すると警告。安保法制の枠内での対応を強調し、中国の批判に反論した
高市総理は19日の会見で衆議院解散を表明した。中国による軍事演習や経済的威圧への対抗を念頭に、外交・安保の抜本強化を掲げる。戦略三文書の前倒し改定や国家情報局設置など、現実的な政策への信を問う
茂木外務大臣は比外相と日比ACSAに署名した。これにより自衛隊とフィリピン軍の間で、訓練や災害救助時の物品・役務提供が円滑化される。二国間の防衛協力を強化し、地域の安定を目指す
令和8年の仕事始め、小泉防衛大臣は「人こそ全て」であると強調し、隊員とその家族を守り抜く決意を改めて表明した