公安調査庁 スクリーンショット

公安調査庁 地下鉄サリン事件のデジタルアーカイブを公開

オウム真理教による地下鉄サリン事件から30年を迎えるのを前に、公安調査庁は2025年2月21日、事件の記録を後世に伝えるためのデジタルアーカイブをウェブサイト上で公開した。

1995年3月20日に発生した地下鉄サリン事件では、オウム真理教のメンバーが東京の地下鉄日比谷線、丸ノ内線、千代田線の3路線の5車両内で猛毒のサリンをまき、14人が死亡、約6300人が重軽傷を負った。事件から30年が経過し、事件を知らない若い世代が増えていることから、公安調査庁は事件の風化を防ぐ目的でこのアーカイブを作成した。

デジタルアーカイブには、遺族の証言や地下鉄職員の手記など約20人分の証言や手記が収められている。また、東京消防庁などから提供された事件当時の写真約100点も閲覧できる。さらに、事件発生時の警察無線の音声記録なども含まれており、当時の緊迫した状況を伝えている。

▶ 続きを読む
関連記事
日本のアニメ・出版業界の企業は昨年9月、長年存在していた中国の大規模海賊版漫画サイト「BATO.TO」が世界の関連企業に巨額の損失を与えているとして合同で告発した。
政府は東日本大震災の発生から15年を迎えるにあたり、3月11日に行政機関で弔意表明を行うことを閣議了解した。高市首相は国民に対し午後2時46分の黙とうを呼びかけ、年内の防災庁設置も表明した
人口減少に直面する世界、Z世代は「キャリアか家庭か」という古い二者択一を拒否し両立を当然の権利として再定義している。国際女性デーに「母親であること」の価値を加え、社会基盤として尊重すべきと説く一稿
2026年4月から自転車違反に「青切符」反則金制度がスタート。16歳以上対象で、二人乗り3000円、信号無視6000円、ながらスマホ1万2000円。指導優先で悪質ケースに重点
80代でも若々しい脳を保つ「スーパーエイジャー」の謎に迫る。最新研究で、彼らの脳は高い再生能力を持ち、通常の2倍以上の新神経元を生成していることが判明。認知症予防や脳の可塑性に関する驚きの事実を紹介する