2月24日、記者会見で話すマクロン大統領(左)とトランプ大統領(Madalina Vasiliu/The Epoch Times)

米仏首脳会談 ウクライナの将来を協議 立場の違いが浮き彫りに

トランプ米大統領とマクロン仏大統領は2月24日、ホワイトハウスで会談し、ウクライナ戦争を早期に終結させる強い意向を示した。ただし、ウクライナの復興や安全保障、凍結されたロシア資産の活用については、両者の考え方に違いが見られた。

トランプ氏は、ロシアとウクライナの和平交渉を進めるため、マクロン氏との初会談を皮切りに本格的な外交活動を開始した。2月27日にはイギリスのキア・スターマー首相とも会談する予定だ。

トランプ氏は会談後の共同記者会見で「できるだけ早く停戦を実現し、恒久的な平和を達成することが重要だ」と述べた。また「今こそが和平実現の適切なタイミングであり、もしかすると唯一の機会かもしれない」と強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
英国警察は4日、中国共産党(中共)のためにスパイ活動を行った疑いで男3人を逮捕した。3人のうち1人は労働党議員 […]
米トランプ大統領は3月3日、スペイン政府がスペインにある米軍基地の使用を認めなかったことを受け、米ベセント財務長官に対し、スペインとの貿易関係をすべて断つよう指示したと明かした
フランスのマクロン大統領が、冷戦後削減してきた核弾頭の保有数を増やす方針を表明。安保環境の悪化を受けた核戦力強化への転換に対し、日本政府は直接の論評を避けつつも、仏側と対話を重ね注視する方針だ
英国のスワン・シアターで開催された神韻公演は、観客を5,000年の文明を巡る旅へと誘い、満席の会場を沸かせた。元時計師協会理事や会社経営者らが、その精緻な技法と息を呑むような芸術性の高さを絶賛した
ロシア外務省が、米イスラエルによるイラン攻撃を「主権国家への計画的な武力侵略」として強く非難。国際法違反を指摘し、中東の安定を損なう無責任な行動であるとして、国際社会に客観的な評価を下すよう求めた