中国共産党と中国人を明確に区別する方針を指示 米国務省
米国は、中国共産党(中共)と中国人を明確に区別し、中国共産党政府を戦略的競争相手と位置づける一方、一般の中国国民は対立の対象としない方針を示している。ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が入手した内部文書によると、ワシントンはこの立場を明確にし、対中政策の方向性を定めている。
米国務省が内部文書をもとに、公の演説やプレスリリースにおいて中国共産党(中共)と中国人民を明確に区別するよう求めていると報じた。国務省は、米国の競争相手は中共政府であり、中国人ではないと明確にした。
ルビオ国務長官は、政府の行動を公の場で説明する際には「CCP(中共)」という表現を使うよう国務省に指示した。 また、中国の敵対的な行為に言及する際に、「Chinese(中国の、中国人)」という形容詞の使用を避けるよう推奨している。中国人民や中国文化全体に対して否定的な意味を含む可能性があるためだ。
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