天津、中国 - 11月26日: (中国外出) 2014年11月26日、中国・天津の天津大学スポーツアリーナで行われた相互選考就職説明会に出席する卒業生らは、大学を卒業する卒業生の新学期を迎え、あらゆる分野の企業が卒業生の採用活動を開始した(写真提供:VCG/VCG、Getty Images)。

「卒業即失業」 中国で新卒・大卒生 1222万人が就職難に直面

今年、中国では1222万人の卒業生が社会に出る見込みだ。中共は雇用の安定を図るため、再び一連の雇用政策を打ち出したが、専門家によると、その効果は限られている。

中国経済は依然として低迷しており、多くの卒業生が「卒業即失業」という厳しい現実に直面している。

3月9日、中共人力資源社会保障部の王曉萍部長は、全国人民代表大会と全国政治協商会議(両会)の民生テーマ記者会見で次のように述べた。「今年の新卒者、大学の卒業生は1222万人に達し、脱貧困人口や出稼ぎ労働者の規模を3千万人以上維持する必要がある。また、多くの農村から都市への移動労働力も安定した雇用を実現する必要があり、雇用総量の圧力は依然として高く、構造的矛盾がさらに顕著になっている」

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)軍が、ロシアによるウクライナ侵攻で得られた戦訓を分析し、無人機(ドローン)の運用や対抗技術を自国の軍事力強化に活用している。
米国、EU、日本など15の国・地域が、EVやバッテリー、半導体、太陽光パネルなどの過剰生産能力への共同対応を表明した。中国は署名せず、専門家は米欧が多国間で連携し、中国(共産党)への圧力を強める動きと分析
米カリフォルニア州の中国系不動産仲介業者、張婉瑩が、中国政府のために台湾の頼清徳総統の家族を監視した疑いで逮捕された。過去に中国の工作員と疑われた方芳との共通点や、インフルエンサーへの接触にも注目が集まっている
フロリダ、アイオワ、モンタナ、ネブラスカ4州がTP-Linkを相次いで提訴した。Wi-Fiルーターの安全性や中国共産党との関係について消費者に誤解を与えたと主張。TP-Link側は訴えを否定し、独立した米国企業だと反論
中国の10月の大型連休で、各地で数時間の充電待ちが発生し、最長7時間待った例も。充電器の増設が進む一方、需要の集中や設備投資の偏り、業界の過当競争など構造的な問題が浮上