株価 イメージ画像(Shutterstock)

日経平均株価 一時600円以上値上がり 米株高の影響

18日の東京株式市場で日経平均株価は一時600円以上値上がりし、投資家心理の改善が見られた。これは、前日のアメリカ市場で主要株価指数が揃って上昇したことを受けた動きである。

背景には、17日に発表されたアメリカの2月の個人消費動向を示す指標がある。この指標により、景気後退への懸念がいくらか和らいだと市場は判断し、ニューヨークダウやナスダックなど主要株価指数が大幅に上昇した。

この流れを受けて東京市場でも買い注文が広がり、ほぼ全面高の展開となった。日経平均株価は取引開始直後から急速に値を上げ、一時600円以上の値上がりを記録した。特にハイテク株や輸出関連株が指数を押し上げる形となった。

▶ 続きを読む
関連記事
日本銀行は6月15日、2日間の日程で金融政策決定会合を開始した。翌16日には、現在0.75%程度としている政策金利を1.0%程度へ引き上げる方針だ。
6月15日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は大幅に3日続伸し、前営業日比3297円46銭高の6万9317円50銭で取引を終えた
日本政府は今夏、グリーンランドでレアアース調査を開始。中国依存の低減と供給網の多様化を狙い、採掘可能性や輸送・精錬体制の構築を視野に入れる
宇宙、AI、市場制度が絡み合う米中覇権レースの最前線を、SpaceXの史上最大IPOと日本の通信・インフラ安保の死角から読み解く。今後5年の地政学リスクと、日本が生き残るための要諦を提示する特別レポート
資源エネルギー庁の「今後の原子力政策の方向性と行動指針」改定案を解説。将来の建て替え規模の初明示をはじめ、既設炉の最大限活用、次世代革新炉の開発、バックエンド対策など、原子力を長期活用するための包括的なロードマップに迫る