日経平均株価 一時600円以上値上がり 米株高の影響
18日の東京株式市場で日経平均株価は一時600円以上値上がりし、投資家心理の改善が見られた。これは、前日のアメリカ市場で主要株価指数が揃って上昇したことを受けた動きである。
背景には、17日に発表されたアメリカの2月の個人消費動向を示す指標がある。この指標により、景気後退への懸念がいくらか和らいだと市場は判断し、ニューヨークダウやナスダックなど主要株価指数が大幅に上昇した。
この流れを受けて東京市場でも買い注文が広がり、ほぼ全面高の展開となった。日経平均株価は取引開始直後から急速に値を上げ、一時600円以上の値上がりを記録した。特にハイテク株や輸出関連株が指数を押し上げる形となった。
関連記事
日米首脳会談を通じ確認された日米同盟の「新たな黄金時代」を築く経済安全保障戦略の全貌に迫る
ローウィ研究所が指摘:日本政府はJOGMECを通じ、オーストラリアのライナス社と長期供給契約を延長、ブラジルとも協力。レアアース供給網の「脱中国化」が新たな段階へ。中国依存脱却へ積極策
日銀は19日、金融政策決定会合で政策金利を0.75%程度に据え置いた。中東情勢の緊迫に伴う原油高の影響を慎重に見極める構えだ
中東情勢の緊迫化と日米金利差により、1ドル160円を巡る攻防が激化。原油高や「デジタル赤字」、新NISAによる資金流出など、表面的な要因から構造的な弱点まで、円安が止まらない「真実」を多角的に分析
14日、東京で開催された第10回日韓財務対話の要点を解説。急激な円安・ウォン安への強い懸念の共有や、経済安全保障における連携、先進的な投資環境の整備など、今後の協力方針をまとめた