止まらない「社会報復」
北京にも暴走車 犯行前に「殺人予告」 当局は情報封鎖【動画あり】
近年、中国各地で社会報復をはじめとする各種凶悪事件が頻発しているが、今回、中国共産党(中共)政府のお膝元、北京市で社会報復事件が発生した。
3月18日午前、北京市順義区の交差点で暴走車1台が現れ、市民を手当たり次第に轢き飛ばした。
目撃者によると、多数の死傷者が出ているようで、事件後、現場となった交差点は封鎖され、事件関連情報や画像・動画は中国のネットでは封殺に遭っている。
関連記事
中国の海外留学はピーク時から約2割減少し、帰国者は増加傾向にある。背景には各国の就労・移民政策の変化や中国経済の減速などがあり、留学を取り巻く環境に変化が生じている
SNSの転送25件で懲役7年半の求刑。一方、数億円を貯め込んだ汚職官僚には寛大な新基準を適用。中国で加速する「官に甘く民に厳しい」司法の歪み
中国では暴力事件が1日数百件発生すると消息筋が証言。公式発表との間に大きな乖離があると指摘する
4月22日、重慶発クアラルンプール行きのエアアジア便で、機内で大声で通話していた女性乗客が、隣席の乗客から注意を受けて口論となり、警察によって降機させられた。この影響で同便は1時間以上遅延し、一部の乗客は乗り継ぎ便に間に合わないという
中国の病院で臓器ドナーの確保を医師の査定基準とする動きが広がり、波紋を呼んでいる。献血やドナー提供が昇進に直結する異常な評価制度に、失踪事件への関与を危惧する市民からは「非人道的だ」と非難の声が上がる