現場となった中国北京市順義区の交差点、2025年3月18日。(スクリーンショット)
止まらない「社会報復」

北京にも暴走車 犯行前に「殺人予告」 当局は情報封鎖【動画あり】

近年、中国各地で社会報復をはじめとする各種凶悪事件が頻発しているが、今回、中国共産党(中共)政府のお膝元、北京市で社会報復事件が発生した。

3月18日午前、北京市順義区の交差点で暴走車1台が現れ、市民を手当たり次第に轢き飛ばした。

目撃者によると、多数の死傷者が出ているようで、事件後、現場となった交差点は封鎖され、事件関連情報や画像・動画は中国のネットでは封殺に遭っている。

▶ 続きを読む
関連記事
北京中心部で小型機が高層ビル「中国尊」に衝突し死傷者が発生。当局は全国のゼネラルアビエーション運航を停止し、厳格な管理と調査を進めている
中国で乳児用紙おむつから有害物質が検出され、保護者の不安は拡大。加熱や天日干し、独自検査や血液検査など過剰対応も広がる中、基準未整備と規制の遅れを問題視している
「同じ食卓を囲みながら、異なる二つの政治世界を生きている」 データ分析機関によるニューヨークの華人コミュニティに対する調査で、高齢世代と若年世代の政治認識に大きな隔たりがあることが判明した
中国の若者失業率「40%超」、投資・輸出・内需が同時崩壊している。元中共当局者が入手した習近平への極秘報告書が暴露する経済の末期症状
中国で成人による玩具購入が急増し、「自分を喜ばせる消費」が注目されている。若年層を中心に感情的満足感や懐かしさを求める動きが広がり、景気減速や将来不安が背景にあると指摘される。市場規模も拡大し、商品は高付加価値化している