2月26日、北京の「郊外」に位置し、外国人と中流階級から上流階級の中国人家族向けに設計された、大きな鉄柵で囲まれた新しい国際住宅開発の大きな遊び場を自転車で走る少年。 ますます多くの多国籍企業が中国の首都に地域本社やオフィスを設立する中、開発業者は住宅における西側の基準やスタイルに対する需要の高まりに熱心に応えている。 AFP PHOTO/Stephen SHAVER (写真提供 STEPHEN SHAVER / AFP) (写真提供 STEPHEN SHAVER/AFP via Getty Images)

中国の経済主要省で人口急減  人口危機が現実味帯びる

近年、中国の総人口は年々減少し、経済の中心である省の人口もマイナス成長を示している。分析によれば、中国の人口危機は現実に迫りつつある深刻なリスクとなっている。

中国の経済主要省で人口は急減し、自然増加率は-1.67パーミル(‰・1‰は0.1%)に達した。中国統計局の最新データによると、2024年の年間出生人口は954万人で、2023年と比べて52万人の増加が見込まれている。

しかし、中国の13の省が2024年の人口データを発表し、そのうち8つの省で人口がマイナス成長となった。特に山東省、江蘇、四川省などの経済主要省では、それぞれ-1.67パーミル(‰)、-2.7パーミル(‰)、-3.02パーミル(‰)の人口増加率が記録されている。

▶ 続きを読む
関連記事
湾岸地域と中東の情勢が米国・イスラエルとイランの直接衝突により混乱に陥る中、中国共産党(中共)の王毅外相とパキスタンのダル外相が北京で「湾岸・中東地域の平和と安定の回復に関する五つの提案」を発表した
中国・武漢で無人タクシー約100台が走行中に一斉急停止。追突事故も発生し交通まひ、乗客は高架道路上で長時間動けず
中国の高速鉄道で車内が蚊だらけ。8時間以上、払い続ける移動に。途中下車も…
今回のイラン紛争は世界の他の国々に大きな影響を及ぼした。中国共産党も衝撃を受けている。イラン戦争の長期化に伴い各国の経済的代償が拡大する中、すでに苦境にある中共の経済はさらなる打撃を受けている。
ポンペオ元米国務長官のブレーンを務めた、著名な中国問題専門家の余茂春(マイルズ・ユー)氏は、米軍が実戦で圧倒的優位を示すたび、中共軍や研究部門で粛清が発生し、その後、軍事力の「飛躍的進展」を宣伝する傾向があると指摘