中国のあるある。飛ぶ凶器と化した「マンホール蓋」の話。2025年3月27日、中国遼寧省瀋陽市(スクリーンショット)
前を走る車に踏みつけられて「飛んできた」のはマンホール蓋だった

恐怖 飛んできたマンホール蓋が車のフロントガラスに突き刺さる=中国遼寧省

中国のインフラは「おから工事(粗悪な手抜き工事)」が常態化している。

見た目だけ整え、コスト削減を優先するおから工事が生み出す道路や橋、建物は多くの品質問題を抱え、いつ崩壊するかわからない「爆弾」のようなものだ。

おから工事が生み出す事故は中国人であれば、もはや見慣れたものと驚きもしなくなったが、ついにマンホール蓋まで「飛ぶ凶器」と化すという想定外の事態に市民は息をのむばかり。

▶ 続きを読む
関連記事
SNSの転送25件で懲役7年半の求刑。一方、数億円を貯め込んだ汚職官僚には寛大な新基準を適用。中国で加速する「官に甘く民に厳しい」司法の歪み
中国では暴力事件が1日数百件発生すると消息筋が証言。公式発表との間に大きな乖離があると指摘する
4月22日、重慶発クアラルンプール行きのエアアジア便で、機内で大声で通話していた女性乗客が、隣席の乗客から注意を受けて口論となり、警察によって降機させられた。この影響で同便は1時間以上遅延し、一部の乗客は乗り継ぎ便に間に合わないという
中国の病院で臓器ドナーの確保を医師の査定基準とする動きが広がり、波紋を呼んでいる。献血やドナー提供が昇進に直結する異常な評価制度に、失踪事件への関与を危惧する市民からは「非人道的だ」と非難の声が上がる
中国経済の減速が鮮明となり、外資撤退や民間企業の不振が雇用環境を悪化させている。若者の就職難と低賃金が深刻化し、消費控えも拡大。社会全体に先行き不安が広がるも、打開策は見いだせていない