自衛隊員を激励する石破総理(提供:首相官邸)

政府 有事対応で空港港湾を8か所追加 

政府は、防衛力の強化および緊急時対応の一環として、有事の際に自衛隊や海上保安庁が円滑に使用できる空港・港湾を新たに8か所追加することを決定した。

これらの施設を「特定利用空港・港湾」として整備・拡充して、平時から訓練などに利用することで、有事における迅速な対応や機動力の向上に期待する。

追加されるのは、北海道の函館空港と函館港、白老港、石川県の金沢港、和歌山県の南紀白浜空港、鳥取・島根両県の境港、大分県の大分空港、沖縄県の平良港。

▶ 続きを読む
関連記事
2月16日と18日、日米共同訓練が日本海および東シナ海で実施された。空自のF-2・F-15と米軍B-52戦略爆撃機が参加し、強固な同盟関係を誇示した
米シンクタンクは、沖縄からグアムへの海兵隊移転計画が中国に対する抑止力を損なうと警告。第一列島線の防衛を重視し、経済支援と引き換えに基地機能を維持・強化する「新DPRI」への転換と再交渉を提言している
日本沖縄政策研究フォーラム理事長・仲村覚氏が講演。中国共産党が沖縄で仕掛ける「認知戦」や「琉球植民地ナラティブ」の実態を解き歴史的真実を解説。日本を守り抜く覚悟を説いた
防衛省はNTTデータと「戦術AI衛星」実証機開発の契約を締結した。衛星上でAIがデータを即時処理し、地上部隊へ直接伝達する技術を確立して、意思決定の迅速化と宇宙領域における防衛能力の強化を目指す
2月中旬、ロシア海軍のフリゲートなど3隻が対馬海峡と南西諸島を通過し太平洋へ進出した