2024年5月20日、台北の総統府で台湾の頼清徳総統と蕭碧金副総統の就任式が行われる会場近くで抗議活動が行われ、米国旗が掲揚される(写真提供:千葉康義/AFP)(写真提供:YASUYOSHI CHIBA/AFP、Getty Images)

米国の戦略転換 台湾侵攻阻止を優先任務に

中国共産党(中共)による台湾への威圧が続く中、米国の国防総省は戦略を見直し、中共の台湾侵攻を阻止し、米国本土の防衛を強化することに注力している。

最近、ヘグセス米国防長官はインド太平洋地域を訪れ、同盟国と連携して中共を威嚇することを目指している。

『ワシントン・ポスト』によると、ヘグセス国防長官は3月に「暫定国家防衛戦略指針」(Interim National Defense Strategic Guidance)という機密文書に署名した。

▶ 続きを読む
関連記事
米下院の委員会が3月31日に発表した報告書は、中共政府が「影の船団」を通じて制裁対象原油を大量に取り込み、安価なエネルギーを獲得するだけでなく、西側の制裁をも弱体化させていると指摘した。
フランスのマクロン大統領は1日、東京で高市早苗首相と会談し、重要鉱物の供給網強化などで一致した。会談後の記者会見では、両首脳が「ドラゴンボール」のポーズを披露し、会場は笑いと拍手に包まれた
中東情勢の緊迫化に乗じて、中共が軍事的圧力と認知戦で台湾社会の不安をあおる一方、日本の2026年版「外交青書」は日中関係の表記を「重要な隣国」へと格下げ。中共への警戒感の強まりが地域全体で鮮明になっている
米国下院の 米国下院中国問題特別委員会 はこの日、最新の報告書を発表し、中国共産党(中共)が制裁を回避するため、複雑な違法ルートを通じて原油を調達している実態を明らかにした。
イラン軍であるジャムシード・エシャギ参謀本部顧問が、先日の空爆で死亡した。一方でイラン側は依然として威嚇を続け、国内にあるアメリカ企業への攻撃を行う可能性を示唆している。ピート・ヘグセス米戦争部長は、今後数日がこの戦争の行方を左右する重要な局面になると強調した。