中国の人権弁護士・高智晟氏の釈放を呼び掛けるポスター。(中国民主党国際連盟の界立建主席のXより)
失踪からもうすぐ8年 依然として消息不明の「中国の良心」

中国の人権弁護士・高智晟氏 依然として消息不明 国際社会で高まる「高智晟を探せ」の声

中国国内では近年、反体制派の声が以前にも増して高まってきた。自由を求める若者、異議を唱える学者、宗教弾圧に抗議する市民、そして命を懸けて弱者を守る弁護士たちの姿が、世界の注目を集めた。

しかし、こうした声は中国当局にとって最も警戒すべき「異音」であり、弾圧の対象とされてきた。それでも、良心の声は消されるどころか、世界中に拡散した。

 

▶ 続きを読む
関連記事
86歳で22年間年金を受け取れない人、10年間支給を止められ廃品拾いで暮らす81歳、出所後に年金と住まいを失った80代。中国で法輪功学習者の老後保障が失われる事例が相次いでいる。年金停止の法的根拠はどこにあるのか
イランの貨物船が9月13日、ホルムズ海峡付近で攻撃を受けた。また、イランが支援するフーシ派はサウジアラビアへの新たな攻撃を表明した。地域の海運と石油供給の安全を巡る懸念が強まっている。
中共が3月に打ち上げた偵察衛星が地球周回軌道上で崩壊し、少なくとも43個の宇宙デブリが確認された。原因は不明。一方、米国は宇宙兵器を配備していることを初めて公に認めた
ICIJの調査で、中国工商銀行が制裁下でもロシアやベラルーシの制裁対象企業との取引を続けていた実態が判明。ロシア産鉱物を中国で加工し「中国製」として制裁を回避する案を協議していたことも明らかになった
AIの急速な発展を受け、AnthropicやOpenAIなどの関係者から開発速度を落とすよう求める声が相次いでいる。一方、トランプ政権は、アメリカがAI開発で中共を上回らなければ、深刻な結果を招くとの立場を示している