2025年5月5日夕方、台湾東部海域でマグニチュード5.5、花蓮県で最大震度4の地震が発生した。(提供:台湾中央気象局)

台湾東部沖でマグニチュード5.5の地震が発生

台湾中央気象局は、5日午後6時9分にマグニチュード5.5の地震が発生したと発表した。震源の深さは6.1キロ、震源地は花蓮県政府から東南東に34.9キロメートルの位置にあり、台湾東部の海域に位置している。

台湾中央気象局は、花蓮県で最大震度4、宜蘭県と南投県で最大震度3、台中市、台東県、新北市、雲林県、彰化県、嘉義県で最大震度2、桃園市、苗栗県、新竹県、台北市、新竹市、嘉義市、高雄市、台南市、基隆市で最大震度1を観測したと発表。

台湾中央気象局は宜蘭県と花蓮県に対して国家級の災害防止警報を発令し、東部海域での地震を受けて、強い揺れに注意し、近くの避難所で「伏せて、身を守り、動かない」よう呼びかけている。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾政府は2027年度予算案で、国防関連支出を前年比18.2%増の1兆1,225億台湾元へ拡大する方針を決定した。GDP比は3%を超え、過去最大規模となる。国民への一律現金給付や社会福祉、公共建設も増額する
台湾軍の国防用ドローン調達を巡り、落札業者が中国製の部品などを使用した疑いが浮上した。高雄の橋頭地検は国家安全法違反などの疑いで捜査し、業者責任者の勾留が決まった
台湾政府は2027年度予算案で、防衛関連費を初めて1兆1225億台湾ドルに拡大する方針を示した。GDP比3%超の水準で防衛力を強化し、国民1人当たり1万台湾ドルの給付も行う
台湾の漢光42号軍事演習は、分散型指揮、予備役動員、通信障害、重要施設防護、海上封鎖対策までを検証。軍・政府・企業・民間が連携し、中国の侵攻やグレーゾーン圧力に備える総合防衛体制を試した
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。