令和7年6月6日、石破総理は、総理大臣官邸で第35回新しい資本主義実現会議を開催した。(提供:首相官邸)

石破首相 カナダG7サミットで国際協調を強く主張

石破茂首相は、6月15日からカナダで開催されるG7サミットに出席するため出発した。G7は1975年に発足しており、今年2025年はちょうど50周年の節目となる。今回のサミットでは、国際社会が直面する多くの課題について各国首脳が率直に議論し、G7が連携して問題解決を主導する姿勢を示す場となる見通しだ。

今回のG7サミットでは、関税問題、中東情勢、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、中国の覇権的な動きなどが主な議題となる見込みだ。

特に、アメリカが自動車や鉄鋼、アルミニウムなどに高率の関税を課していることが日本経済に与える影響は大きく、日本政府としても対応を急いでいる。

▶ 続きを読む
関連記事
高市首相が衆院選での歴史的圧勝を受け、トランプ米大統領へ感謝のメッセージを投稿。強固な日米同盟を「無限大の可能性」と表現し、3月19日の首脳会談で安保や経済協力の具体化を目指す姿勢を強調した
1月31日、日英首脳は東京で会談し、世界的なサプライチェーンの不安定化や地政学的リスクの高まりを踏まえ、重要鉱物分野を含む供給網での協力を強化し、経済と安全保障の両面での強靱性を高めていくことで一致
上野動物園で飼育されてきた双子のジャイアントパンダが1月27日、中国へ返還される。約50年ぶりに日本からパンダが姿を消す一方、「友好の象徴」とされてきたパンダ外交の実像や、高額な飼育コストの現実に改めて注目が集まっている
16日、片山財務相は会見で高市総理の衆院解散意向を受け、サナエノミクスの正当性を強調。進行する円安には日米連携で断固対応する姿勢を示し、予算成立遅れへの懸念に対し「最善の努力」を行うと述べた
韓国の最新世論調査で、外国首脳の中で日本の高市首相が好感度1位を記録。過去の日本の首相と比べても異例の22%に達しており、特に保守層や若年層の対日感情に変化の兆しが見える