ウォール街に見限られた中国株 上場廃止が加速
かつて米国資本と中国経済は密接に連携し、互いに利益を享受していた。ウォール街も一時期、中国企業株に対して強い熱狂を示していた。しかし現在、状況は一変した。中国経済は深刻な衰退局面に突入し、米国の投資家は中国企業への信頼を大きく損ないつつある。さらに、トランプ政権が強化した規制により、中国株の黄金時代は完全に終焉を迎えた。
中国の金融情報データプロバイダー「Wind」の統計によれば、2019年以降、80社を超える中国企業が米国の取引所から姿を消した。現在も上場を維持する中国企業株は約275社にとどまり、これらの時価総額はニューヨーク証券取引所およびナスダック全体の2%未満に過ぎない。
2024年、中国企業株の米国市場における新規上場はわずかに持ち直したが、規模の小さい投機的企業が中心であった。平均調達額は700万ドル(約10億円)を下回り、上場基準すら満たせない企業も混在していた。
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある