イラン外相 核施設に深刻な損害と認める
イランのアラグチ外相は、アメリカとイスラエルによる空爆で同国の核施設が深刻な損害を受けたと認めた。IAEAとの協力停止法案や今後の核交渉への影響が注目される。
6月26日夜、アラグチ外相は、国営放送のインタビューにおいて、イラン原子力機構が損失評価を進めたと述べた。
この発言は、イラン最高指導者ハメネイ師の以前の発言と対照をなす。同日、ハメネイ師は、攻撃がイランの核計画に影響を及ぼさないと述べ、トランプ米国大統領が「イランの三つの核施設を完全に破壊した」と発言したことに反論した。
関連記事
Foxニュースによると、中東各国は、米国とイランの最新の協議について、慎重ながらも楽観的に受け止めている。一定期間、緊張緩和につながる可能性があるとの見方が出ている
トランプ氏によるイラン核施設への軍事攻撃を支持する政治評論。核開発の手遅れになる前の「行動」こそが、危機を回避し世界をより安全にしたと論じる
停戦合意を受け、ホルムズ海峡の通航が再開。原油価格は衝突前の水準に戻り、天然ガス市場も第3四半期以降に安定へ向かう見通しだ
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
6月23日、ヴァンス副大統領はスイスで、イラン代表団との会談について、両国間の恒久的な合意に向けた土台を築いと述べた。4つの成果をアピールした