幸運か凶兆か
中国チベット高原で「完全な虹」出現【動画あり】
7月3日、中国南西部のチベット高原で完全な円形の虹が観測され、大きな反響を呼んでいる。撮影したのはSNSで活動する写真インフルエンサー「源Dream」氏。
雨上がりの空に浮かんだ幻想的な虹の動画は、わずか1日で再生回数100万回を超え、160万件の「いいね」さらに100万件以上のシェアが寄せられた。
虹の下には緑の草原と蛇行する川が広がり、まるで絵画のような光景に人々は魅了された。「虹って丸いんだ!」「きっと良いことが起きる」など、ネット上には感嘆とともに幸運の兆しを期待する声が続出。
関連記事
トラが車の後ろを本気でガブッ。中国の動物園で実際に起きた「リアル狩りごっこ」。「自家用車で安全に観察できます」その言葉を信じた結果がこれ。
中国の親が子に教える「危害を加えてでも生き延びろ」という絶望のサバイバル術。助けが来ない社会が、親たちをここまで追い込んでいる現実が重すぎる。
中日関係悪化で広州の宮崎駿作品展が延期。スタジオジブリが発表、理由は非公表。浜崎あゆみ公演も上海・マカオで中止。中国ネット民は「反戦ジブリすら難しいのか」と嘆く。米メディアは中国の逆効果と指摘
中国共産党海軍の空母「遼寧」を中心とする艦隊が太平洋上で活動し、艦載機の発着艦訓練を集中的に実施した。防衛省は自衛隊艦艇や哨戒機を投入し、継続的な警戒監視と情報収集を行っている
中国共産党海軍の情報収集艦が沖縄・宮古島周辺海域を航行したことが確認された。防衛省は海自哨戒機を出動させ警戒監視を実施。南西諸島周辺で続く中共海軍の活動が改めて浮き彫りとなった