ルビオ氏 米国務長官として初のアジア訪問へ
7月8~12日にかけて、アメリカのルビオ国務長官がマレーシアを訪問し、ASEAN(東南アジア諸国連合)会議に出席する予定である。これはルビオ氏が国務長官として、初めてアジアを訪れる機会となり、国際社会の注目を集めている。
今回の訪問の目的は、アメリカが「自由で開かれた、そして安全なインド太平洋地域の推進」に対する強いコミットメントを示すことにある。特に、トランプ大統領が提唱した「対等」関税政策によって米亜関係が緊張している現状を背景としている。また、この訪問は、アメリカが東南アジアとの戦略的パートナーシップを再確認する、重要なシグナルと位置付けている。
国務省のタミ・ブルース報道官によれば、ルビオ氏はマレーシアの首都のクアラルンプールで複数の会議に出席し、マレーシア政府の高官とも会談する予定であるという。
関連記事
トランプ米大統領は10月5日、リトアニアへの軍事基地設置を検討すると表明した。リトアニア政府はこれに先立ち、関連費用を負担し、米軍の駐留に必要な条件を整える意向を公に示していた。
映画「国家の臓器」の上映をめぐり、台湾の配給会社に脅迫相次ぐ。爆発物を仕掛けるとの脅迫も。6日、責任者は台北でデモと上映会を開催し「恐怖を打ち破る」と上映継続を表明。中国当局による「越境弾圧」を指摘する声も上がっている
中共国営テレビがミャンマー北部の詐欺拠点「壊滅」を報道し、被害者の腎臓摘出体験も紹介した。一方、海外調査や米司法文書では、一部詐欺組織と中共公安・国家安全部とのつながりを指摘している
フランスとドイツがEUに新たな貿易防衛措置を共同提案。中国の過剰生産能力や国家補助金、対中貿易赤字を背景に、市場アクセス制限や産業全体への迅速な対抗措置を求めている
2026年のノーベル賞発表が始まった。生理学・医学賞は、光遺伝学の発展に貢献したカール・ダイセロス氏ら3人が受賞。文学賞や平和賞の有力候補、今後の発表日程も紹介する