当時の様子。(スクリーンショット)
窓を割り密閉列車で窒息しかけた乗客たちを救った「英雄」が連行される

「窓割りの英雄」に称賛と弾圧 中共が恐れる「最初の一人」【動画あり】

7月2日夜、中国浙江省金華市で旅客列車と貨物列車が接触し、旅客列車は脱線。約3時間にわたり駅近くに停車した。事故の衝撃で電源が絶たれ、空調も停止。密閉された車内は蒸し風呂状態となり、頭痛や嘔吐を訴える乗客が続出した。

緊迫した車内で、一人の若者が車両備え付けの非常用ハンマーを手に車窓を砕いた。割れた窓から外気が流れ込むと、車内の温度は一気に下がり、乗客たちは「よくやった!」「あんた英雄だ!」と歓声を上げ、拍手が沸き起こった。ある乗客は「風が入ってきたとたん、皆がようやく呼吸できた。あの一撃で命が救われた」と語った。

しかしその後、「英雄」は鉄道警察に連行された。この「英雄逮捕」のニュースは瞬く間に広がり、SNSでは「命を救う行動に対する処罰などありえない」「あれこそ公共安全のための行動だ」と、世論が炎上した。

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