杭州市で相次ぐ健康被害と沈黙強制
環境汚染か 鼻血止まらぬ小学生 抗議する保護者を公安が暴力排除 中国【動画あり】
水道水の異臭騒動で揺れる杭州市。環境汚染への市民の不信と警戒感が高まるなか、かねてから小学生の健康被害が問題視されてきて、最近になって抗議した保護者が当局により弾圧される事態に発展した。当局は形ばかりの調査で責任回避を図っているが、問題は深刻化の一途をたどっている。
浙江省杭州市の「文海第二実験学校」では、2024年9月の新校舎移転後、児童が相次いで鼻血や咽喉の異常、咳、鼻炎などの症状を訴えるようになった。これらの症状は特に新校舎に移ってから悪化し、「運動中に刺すような異臭がして、運動後には頭がふらつく」といった声も出た。
保護者たちは、校舎に隣接する工場の排気が原因ではないかと疑い、当局に調査を求めたが、杭州市当局は「工場排出は基準内」との調査結果を発表した。しかし、子供を迎えに行った際にも刺激臭を感じることがあるといい、保護者の疑念は払拭されていない。
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