2025年7月22日、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領はホワイトハウスの大統領執務室でフィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領と会談した。トランプ大統領とマルコス大統領は、貿易関税や、西フィリピン海における中国の海洋力拡大を受けた安全保障協力の強化、その他の議題について協議する予定だ。 (Photo by Chip Somodevilla/Getty Images)

FRBパウエル議長が8か月後に退任へ=トランプ大統領

22日、アメリカのトランプ大統領は、連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長が8か月後に退任し、来年5月の任期満了を待たずに職を離れると述べた。

同日、ホワイトハウスでフィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領と会談した際、トランプ氏は記者団に対して、パウエル議長が金利を高いまま維持しているが、8か月後には辞めると語った。

「私は彼のやり方は非常に悪いと思う。しかし、彼は間もなく辞める。8か月後にはいなくなる」とトランプ氏は述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
FRBの新議長によるインフレ抑制の決意と追加利上げの観測から、ドルが1年ぶりの高値を記録。日欧中銀も金利引き上げに動く中、今後の米国債への需要や為替介入の思惑を含め、2026年後半のドル相場の行方を分析する
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
カタールから寄贈された4億ドルの新型ジェット機が、新たな大統領専用機(エアフォースワン)としてお披露目された。「これは世界一豪華な飛行機だ。これほどのレベルのものは、もう二度と作られないだろう」と大統領は語った
トランプ大統領は、米AI大手アンソロピックを国家安全保障上の脅威とみなす見解を撤回した