2025年7月26日、台北で再選挙の結果を待つ女性。台湾の有権者は7月26日、学校、教会、コミュニティセンターなどに集まり、大統領ライ・チンテの政党が議会を掌握する可能性のある重要な再選挙で投票を行った(Photo by YU CHIEN HUANG/AFP via Getty Images)

台湾国会議員24人のリコールが全て失敗 中国共産党が台湾リコールに露骨に介入 

台湾で国民が自ら国民党の議員に対して不信感を示し、憲政史上初めての起こした大規模リコール運動は国民投票の段階で24人のリコールは全て不成立となった。

そうしたなか、これまでリコールに対して中共が介入してきたことが明らかになっている。台湾の立法委員に対するリコールの件に公然と関与する一方、中共の官製メディアを通じて特定の陣営を支持する記事や動画をすでに425本以上発信していたことがわかった。また、頼清徳総統に対しては、「緑色独裁」を行っていると非難し、世論の誘導を図っている。

しかし、特定陣営はこのような中共の姿勢について「逆効果だ」と述べ、「これは私たち自身の問題だ」とコメントしている。

▶ 続きを読む
関連記事
ホルムズ海峡の再開問題をめぐり、40か国超が参加する国際協議が行われたが、対イラン対応では温度差が鮮明となった。中共とパキスタンの共同提案も広がりを欠き、外交調整は難航している
韓国外交部は3月31日、1995年の外交文書を公開した。内容によると、北朝鮮はかつて北京に対抗するため、台湾と外交関係を樹立する可能性をほのめかしていた
4月1日、テヘラン近郊で西アジア最長級の橋が爆撃で崩落し、革命防衛隊の資金中枢にも打撃が及んだ。混乱の中、当局は反体制派への弾圧を強め、死刑執行の急増も懸念されている
1日、トランプ米大統領は、英紙デイリー・テレグラフのインタビューで、米国がNATOから脱退することを真剣に検討していると語った
米通商代表部のグリア代表は、イラン戦争が続く中でも、トランプ氏と習近平による首脳会談の準備は、計画通り進められていると述べた