「人を引きずり落とす風潮がある」 清華大学教授が中共統治下の世相に警鐘
8月19日、中国・清華大学法学部の労東燕教授が微博に投稿し、近年の中国社会には「すべての人を引きずって下へ落とすような強烈な力」が存在すると指摘した。
彼女は、粗野な態度が本性として持てはやされ、美しいものが容赦なく壊される現状を批判したが、この投稿は公開から10時間も経たないうちに「有害な時事情報」との理由で検閲され、削除された。
労氏は文章の中で、この「下へ引きずる力」がますます強まり、そのような環境下では自らの立場を守り流されまいとする人こそ「有罪」とされる状況となっていると述べた。こうした空気は、正常な認識力や共感力を持つ人々に無力感や苦痛、抑圧をもたらしていると指摘する。
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