スタンフォード大学の大学院生 「中共工作員にスパイに誘われた」と告発
最近、スタンフォード大学の女子大学院生が動画を公開し、中共の工作員に「中国旅行を支援する」と持ちかけられ、スパイに勧誘された体験を語った。彼女は当初、自分の体験を明かすことに強い恐怖を感じ、中国共産党(中共)から標的にされるのではないかと怯えていたという。しかし時間が経つにつれ、この出来事が中共によるアメリカ機関への浸透工作の典型例であると気づき、行動に移す必要があると考えるようになったと話した。
当事者のエルサさんは次のように語っている。
「私は中共当局によるスパイ活動の標的にされた。私はスタンフォード大学で東アジア研究を専攻している。昨年の夏、SNSを通じて男性から連絡があり、彼は同じ大学の学生だと名乗っていた。このやりとりに私は不審を感じ、注意深く会話を記録し始めた。そして最終的に、彼は私を中国に招待すると言ってきたのだ」
スタンフォード大学大学院生のエルサさんによると、この男性は「チャールズ・チェン」と名乗り、中国への旅行日程を送り、航空券や宿泊費はすべて負担すると伝えてきたという。
関連記事
フランス当局が、中共の「海外警察拠点」9か所を閉鎖。反体制派を中国へ強制的に連れ戻そうとした疑いで、国安関係者2人も国外退去処分となった
トム・コットン米上院議員は、越境決済企業Airwallexへの中国系資本の投資について、対米外国投資委員会に国家安全保障上の調査を求めた。米国人の個人データが中国側に渡る可能性に懸念
米・メキシコ国境へ殺到する兵役年齢の中国人たち。ノーム前米国土安全保障省長官は、中国人不法移民の米国境移動を組織的に支援するネットワークの存在に警鐘を鳴らした
4月8日夜、東京・新宿文化センターで行われた神韻の公演会場に、二人の観客が訪れた。数日前まで彼らは劇場の外で神韻を攻撃するスローガンを叫んでいたが、数日後には劇場に足を運び公演を観た。公演後、二人は今後神韻の妨害活動に参加しないと表明した
米司法統計が明かす華人社会の「二極化」とは? 一般犯罪率は極めて低い一方、経済スパイ事件の約80%に中国(中共)が関与する異常事態。背景には、中国国内の家族を人質にした脅迫や「愛国プロパガンダ」による中共の組織的介入があった