9月21日、チャーリー・カーク氏の追悼式で、NTDのキャスター、スティーブ・ランス氏(左から2人目)とティファニー・マイヤー氏(右から2人目)が生放送インタビューを行った。(姜琳達/大紀元)

国連 大紀元記者の記者証を再び拒否 米国内で強まる中国共産党の圧力指摘

国連が大紀元と姉妹局NTDの複数の記者に対し、再び記者証を発行しなかったことが分かった。過去20年にわたり繰り返されてきた対応であり、中国の影響が背後にあるのではないかとの懸念が広がっている。

大紀元のホワイトハウス担当記者エメル・アカン氏は9月22日、国連総会に合わせてニューヨークを訪れた。アカン氏はトランプ米大統領やルビオ国務長官の行事を取材するため、国務省の記者団に同行していた。国務省を通じて国連の記者証を申請し、記者証を受け取るよう案内するメールを受け取っていたが、現地到着後、国務省担当者から「国連が申請を拒否した」と告げられたという。国連側は、大紀元を報道機関ではなくNGOとして扱っていると説明した。

大紀元のジャスパー・ファカート編集長は23日、「大紀元はアメリカ4番目に大きい新聞である。国連が中国共産党(中共)の検閲圧力に屈し、アメリカで活動する報道機関を排除するのは容認できない」と声明を出し、「国連に対し、読者に事実に基づく公正な情報を提供するという使命を果たすために、大紀元に必要な報道資格を付与するよう求めている」と訴えた。

▶ 続きを読む
関連記事
独立記念日の連休を迎える中、米国東部は今年最も激しい熱波に襲われている。「ヒートドーム」現象の影響を受け、ニューヨークの7月2日の最高気温は摂氏40度に迫り、体感温度はさらに高い44度に達した。
ニューヨーク州の医療従事者へのワクチン義務化を巡り、最高裁が宗教上免除の撤回を支持した判決の上告を棄却。ゴーサッチ判事らは、違憲な州法によって連邦法が保障する個人の権利が奪われかねないと強く批判した
米国最高裁は、投票日後に届いた郵便投票の集計を認めるミシシッピ州法を支持する判決を下した。不正リスクを懸念する保守派と、有権者の利便性を重視するリベラル派の対立など、選挙の公正性を巡る議論を解説する
米最高裁は、女子スポーツへの男子(トランスジェンダー女性)の参加を禁止する州法を支持する判決を下した。この判断はタイトル・ナイン(教育改正法第9編)に基づき、生物学的性別の区別を容認したものである
米司法省が、ネビル・ロイ・シンガム氏をめぐり大陪審捜査に着手したと米メディアが報じた。中国との資金移動や左派系団体への資金提供をめぐる疑惑が焦点となっている