トランプ米大統領 (Photo by Chip Somodevilla/Getty Images)

トランプ大統領が国連で「猛批判」 演説から分かる世界の5大課題

トランプ米大統領は9月23日、国連総会で演説を行い、移民入国政策や気候関連政策を「自由世界の大部分を破壊しているグローバリスト政策」として強く批判した。

約1時間にわたる演説の中で、トランプ氏は、特に欧州における不法移民が社会の基盤を破壊し、国家安全保障を脅かしていると指摘した。気候変動については、いわゆる気候変動抑制策は、先進国の犠牲のもとに中国など一部の国を富ませる結果になっていると主張した。

さらにトランプ氏は、国連が平和のための潜在能力を十分に発揮していないと非難した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領はNATO首脳会議で、米国とイランの停戦は事実上終了したとの認識を示した。ホルムズ海峡周辺での商船攻撃を受け、米軍はイラン関連目標への連続攻撃を実施。対イラン姿勢の転換が鮮明
米連邦通信委員会は、国家安全保障上の理由から、中国資本が事実上支配するカリフォルニア州の通信会社を安全保障上の規制対象リストに加え、国際通信サービスの承認を拒否した
米上院商務委員会は7月15日、中国と関連するコネクテッドカー(通信接続機能を持つ自動車)、ソフトウェア、ハードウェアの米国市場への流入に対する規制を強化する超党派法案を採決する見通しである。
トランプ大統領は7月8日、アンカラで開催されたNATO首脳会議において、共産主義が米国内および世界中で根を広げつつあると改めて警告した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた