写真報道 台湾で台風18号被害拡大 死者17人・行方不明17人
超大型の台風18号が台湾花蓮県を直撃し、堰止め湖(山崩れ、火山活動、地震など、自然の要因によってできた湖)の決壊などで死者17人、行方不明者17人を含む甚大な被害が発生している。救援隊や軍が現地入りし、懸命な捜索・救助活動が続いている。
台風18号の外側の雲域は9月22日午前から台湾各地に影響を及ぼし、花蓮や台東などに激しい降雨をもたらした。その結果、花蓮の光復郷に位置する馬太鞍渓上流の堰止め湖が23日午後に決壊し、大量の水が馬太鞍渓橋を押し流した。これにより光復郷、鳳林鎮、萬栄郷の一部地域が甚大な被害を受けた。
台湾災害対策センターが最新情報を発表したところによれば、24日午後5時までに死者17人、負傷者32人、行方不明者17人を確認した。捜索・救助活動はいまも続いている。
関連記事
台湾の賴清徳総統が旧正月の総統府に日本大食い女王アンジェラ佐藤氏とYouTuber Iku氏を招待。水餃子100個を振る舞い、日台友情を語る。美食が国境越えの絆を象徴
米連邦議会の超党派議員37名は台湾の立法院宛てに書簡を送り、台湾の国防特別予算への関心を示した。これを受け、立法院の韓国瑜院長と江啟臣副院長は2月16日、共同声明を発表し、立法院開会後、国防特別予算に関する議案を最優先で審議すると表明
ミュンヘン安全保障会議において、中共政府側からの激しい対日批判に対し、日本政府が毅然とした反論を行い、台湾問題の平和的解決を改めて訴えたことについて、台湾外交部(外務省)は16日、Xで、外務省に対して「心より感謝する」と謝意を表した
頼清徳氏は、台湾は国防力と経済の強靭性を継続的に強化し、同盟国と連携して抑止力を高める必要があると強調した。中共が台湾を奪取した場合、日本やフィリピンなど他の国々も次の標的になり得ると指摘
香港の民主派メディア創業者、黎智英の拘束が続く中、友人で元米国駐フィジー大使ジョセフ・セラ氏は、中共が真実を恐れ独立系メディアの存続を認めない体質にあると指摘した