「意地でもどかない」
交差点で大渋滞 自称「公安」左折車の居直りに怒りとあきれ=中国
中国遼寧省丹東市の交差点で9月22日、直進車と左折車が互いに譲らず、道路中央でにらみ合う騒動が発生した。
本来なら左折車が直進車に道を譲るのは交通ルールの大原則。ところが左折してきた黒い車の運転手は「俺は公安だ」と名乗り、公安バッジを見せつけて直進車に「譲れ!」と迫った。だが結果は逆効果で、市民の怒りを買い呆れられ、交差点は長時間の大渋滞となった。
銀色の直進車の運転手が「ずっとここで立ち往生する気か」と問いただすと、黒い車の男はスマホをいじりながら「そうだ、意地でもどかない」と開き直った。さらに「俺は丹東市公安局港航分局に所属している。文句があるなら直接来い」と、自分の立場を誇示して相手を威圧し、公安バッジをちらつかせながらこう言い放った。同乗者にまで罵声を浴びせ、現場は「公安様ご一行」の独壇場に。ルールを守らせる側の公安が、自らルールを踏みにじるという滑稽な場面となった。
関連記事
張又侠らの拘束後、中共軍内で習近平への不服従が拡大。武官の抵抗に文官も同調し、行政命令が機能不全に陥る異例の事態だ。軍報の文言変化や江沢民時代の秘話から、統治の空洞化と体制の危機を浮き彫りにする
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
海外有力誌は、習近平が中共軍事委員会副主席の張又俠を失脚させたことで、軍指導部が急速に縮小し、権力集中と内部緊張が一段と強まっていると指摘した。こうした動きを背景に、習近平に新たな呼び名「破壊者」が生まれている
専門家はもし中国が台湾を攻撃すれば、米国は中共軍幹部の米国資産に大きな打撃を与える可能性があり、幹部らはそんな事態を望んでいないと分析。しかし習近平は…
中共軍内部で、習近平政権による粛清への不満が臨界点に達しつつある実態が浮かび上がってきた。海外にいる元中共幹部の杜文氏は、前線将官との直接のやり取りを通じ、兵士の6割以上、将校の8割以上が張又俠・劉振立に同情していると明かした