ヘグセス米国防長官 米軍戦闘力強化策を発表 体力テスト義務化 左派が唱える社会正義排除へ
9月30日、世界各地に駐留する米軍の高官がバージニア州に集まり、軍事高官会議に参加した。ヘグセス国防長官は演説で、米軍は内部に存在する問題に真剣に向き合い、全階級の兵士に体力テストを義務化し、基準を満たせなければ職務を継続できず退役することになると強調した。これは国防総省による「戦士精神」の再構築を目的とした広範な取り組みの一環である。
ヘグセス氏は、米軍はもはや内部の問題を放置すべきではないと述べた。そのうえで「現政権は就任当初から社会正義やポリティカル・コレクトネス、有害なイデオロギーに基づく無駄を排除し、政治的要素を一掃した。『アイデンティティ月間』は廃止され、『多様性・平等・包摂』(DEI)オフィスも撤廃された。気候変動を強調する姿勢も改められた。もはや分断も妨害も、性別をめぐる混乱も存在しない」と述べた。
社会正義(Social justice)については、収入格差、女性の権利、LGBTQの権利、人種間不平等、健康格差、公平な教育機会などを含む社会政治的な概念であると解説した。
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