イメージ画像、北京市東城区のチベット仏教寺院・雍和宮(ようわきゅう)で警備を強化する警察官。2012年1月25日。(STF: Mark Ralston/AFP ImageForum)
「躺平」も許さぬ政権

国民の「心」まで統制 新条例で「無神論」と「忠誠教育」を義務化=中国

中国共産党中央政治局は9月末、「思想政治工作条例」と呼ばれる新たな規定を発表した。

これは学校や職場、宗教団体までを対象に、人々の考え方を「習近平思想」で統一することを目的としたもので、専門家は「国家レベルの洗脳マニュアルだ」と警鐘を鳴らしている。

公布された条例は全14章58条から成り、学校教育や官僚機構に対して「愛国主義」「無神論」「習近平思想」など九分野での宣伝教育を強化するよう命じている。

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