公明党 立憲・国民両党と政策協議を加速
公明党が立憲民主党および国民民主党との政策協議を進め、野党との連携を強化する動きをみせている。自民党との連立解消を経て、政策実現を軸とした「中道改革勢力」としての立ち位置を鮮明にしつつある。
10月16日、公明党の斉藤代表、西田幹事長と国民民主党の玉木代表、榛葉幹事長との間で党首会談が行われた。両党は政策実現に向けた協議体の設置で合意した。協議体は当面、両党の幹事長および政調会長を中心に立ち上げ、今後担当者レベルの協議に発展させる方針だ。
連携の柱となる政策分野は、企業・団体献金の規制強化や第三者機関の設置、ソブリン・ウェルス・ファンド(政府系ファンド)の創設、科学技術予算の倍増、奨学金減税などである。これらについて国民民主党側は即座に賛同や理解を示した。さらに、ガソリン暫定税率の廃止や年収の壁の是正に関する3党合意についても、連携を深める姿勢を示した。
関連記事
不正アクセスによる個人情報等の漏えい事案が相次ぐ中、無所属の河村たかし衆院議員は10月21日の衆議院財務金融委 […]
高市早苗首相は20日、参院予算委員会での国債発行に関する答弁について、一部報道で発言の趣旨と異なる形で伝えられているとして、赤字国債に頼らず確保する従来の方針に変更はないと強調。予算編成全体では国債発行を否定していないとX上で説明した。
東京大学の次期学長に、教職員の意向投票で2位だった候補が選ばれた問題で、文部科学省が選考過程の検証と説明責任を果たすよう要請。個別大学の学長選考を巡る検証要請は初めて
防衛省ファンディングへの大学などからの応募が291件に達し、2年前の約7倍となった。小泉防衛相は「大学・学術界の姿勢は明らかに変わった」と述べた
「地域未来戦略」が本格的な実行段階に入っている。地域の産業集積を促す「産業クラスター」の形成を通じて地方経済の成長を図るもので、北海道のAI農業、徳島県の蓄電池産業、福岡県北九州市のフィジカルAIなど、各地で特色を生かした取り組みが進められている