2025年10月31日、ワシントンで政府閉鎖31日目の記者会見に臨むブルック・ロリンズ農務長官。Madalina Kilroy/The Epoch Times

「大規模不正」フードスタンプ制度で発見 給付停止を受け米農務長官が発言

米農務長官のブルック・ロリンズ氏は2日、政府閉鎖により、アメリカ合衆国で実施されている、低所得者層向けの食料費補助プログラムの給付が週末に停止したことを受け、この補足的栄養支援プログラム(SNAP:Supplemental Nutrition Assistance Program)、すなわちフードスタンプは「破綻し、腐敗した制度である」と述べた。

FOXニュースとのインタビューで、ロリンズ氏は、トランプ政権が同プログラムの再開に向けて動いている一方で、21州が、不法移民がこの給付を受けているかに関するデータを政府効率化局(DOGE)に提供することを拒否したと発言した。

また、数千件の違法な給付利用が発見され、数十人がSNAP詐欺で逮捕され、数千人の死亡者が依然として給付を受け取っていた、と同氏は述べた。「そして、どうなったと思う? 協力した州だけでも、大規模な不正を発見したのだ」と、同氏は2日にXへの投稿で記した。

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