(Shutterstock)

サマータイム終了で体に何が起こる? 専門家が語る健康影響

アメリカとカナダの大部分の地域では11月2日、標準時間へと「戻す」ことで、1時間多く眠れるようになります。しかし、専門家たちはこの年2回の時間変更が健康に良いとは考えていません。それでも、少し準備をしておくことで、自分の体内時計をスムーズにリセットすることができます。

サマータイム(DST)は現地時間11月2日(日)の午前2時に終了しました。つまり、寝る前に時計を1時間戻しておく必要があります(自動で調整されるスマートフォンは除きます)。標準時間は翌年の3月8日まで続き、その際に再び時計を1時間進めてサマータイムが始まります。

年に2回の時計の切り替えに対して、多くの人が不満を訴えています。春に時計を進めるときは、睡眠時間が1時間減るため適応が難しくなりますが、秋のサマータイム終了を惜しむ人もいます。というのも、日照時間が短くなり、時計を戻すことで放課後や仕事後の運動・屋外活動のための明るい時間が減ってしまうからです。

▶ 続きを読む
関連記事
大きないびき、息が止まる音、朝の疲労感。睡眠中の小さな異変が、心臓や脳に負担をかけることがあります。
眠れない夜は、体の緊張や頭の興奮が続いていることも。就寝前に試したい、心身をゆるめる5つのエクササイズを紹介します。
睡眠時間を少し削るだけでも、将来の健康に影響するかもしれません。最新研究では、睡眠は食事や運動以上に寿命と強く関係する可能性が示されました。なぜ十分な睡眠が長生きにつながるのか、その理由と健康への影響をわかりやすく解説します。
いびきや日中の強い眠気、放置していませんか?未治療の睡眠時無呼吸がパーキンソン病リスクを高める可能性を大規模研究が示唆。CPAP治療が脳を守る鍵になるかもしれません。
「早く寝るコツ」を探しても眠れない理由は、実は日中の過ごし方にありました。神経内科医が研究をもとに解説する、本当に効く睡眠習慣5つ。今日から無理なく整えたい人に役立つ実践ヒントが満載です。