中国のサイバーセキュリティ企業で大規模データ流出 世界80か国以上の機関が被害
複数のメディアによると、中共系の中国最大級サイバーセキュリティ企業「知道創宇」で最近、内部資料の大規模流出事件が発生した。流出したのはおよそ1万2千件にのぼる機密・敏感な文書で、その中には中共によるサイバー攻撃の武器データ、マルチプラットフォーム向けの侵入ツール、遠隔操作用のフレームワーク、さらには世界各国の攻撃対象リストなどが含まれていたとされている。
この事件が露呈したことは、国際的な情報機関の間に大きな衝撃を与えたとみられている。流出した1万2千件の機密文書には、サイバー攻撃用の各種ツールやリモート用の制御フレームワークのほか、世界80か国を超える地域の攻撃対象リストも含まれていた。
さらに、LinuxやWindows、macOS、iOS、Androidなど複数のOSを感染させることができる、マルチプラットフォーム型のリモートアクセス・トロイの木馬ウイルスも記録されていたという。
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