ジョージ・グラス駐日米国大使は2025年11月20日、茂木敏充外務大臣と会談するため外務省に到着した Kazuhiro Nogi / AFP via Getty Images

中国の日本海産物禁輸再開 アメリカは即座に日本支持 駐日大使が表明

中国共産党(中共)が日本への経済的圧力を強めている中、アメリカは日本を明確に支持する姿勢を示した。北京が日本産海産物の輸入を再び禁止したと報じられたことについて、ジョージ・グラス駐日米国大使は11月20日、X(旧ツイッター)で次のように述べた。

「北京にとって、強制的な手段は簡単にはやめられない悪癖だ。しかし、前回の中共が理不尽に日本産海産物の輸入を禁じたときも、アメリカは日本をしっかりと支えた。今回も同盟国である日本を、変わらず強力に支援する」

複数の日本メディア(NHKなど)が18日に報じたところによると、中国側は福島第一原発の処理水放出に関する評価を理由に、日本産海産物の輸入禁止を日本政府に通告したという。中国外務省の毛寧報道官は同日の定例会見で「日本側が約束した技術資料を提出していない」と主張し、さらに高市早苗首相の台湾に関する発言を挙げて「たとえ輸入できたとしても、中国市場では売れない」と牽制した。

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