衝突後に白い煙が立ちこめる北海市の市政府庁舎前、2025年11月24日、中国南部・広西チワン族自治区北海市。(映像よりスクリーンショット)
市民の怒りが政府そのものに向かい始めた?

中国で市民が政府庁舎に車で突入 発砲の中で拘束 当局は情報を即時封鎖【動画あり】

中国南部の広西チワン族自治区北海市で11月24日、政府庁舎の正門に乗用車が突っ込む異例の事件が起きた。

現場では武装警察が発砲し、白い服の男性が車から引きずり出されて拘束された。だが映像はすぐに削除され、関連情報は一切閲覧できなくなった。

事件後、ネットでは完全に沈黙が強いられたが、抖音(中国版TikTok)には検索履歴だけが残り「政府庁舎で何が起きたのか」「発砲は本当か」といった言葉が並んだ。市民の間では「よほど理不尽な事情があったはず」との声が静かに広がっている。

▶ 続きを読む
関連記事
米調査企業は、イランが中国や香港の企業、複雑な中継ルートを介して制裁を逃れ、自爆型ドローンの部品を組織的に調達している実態を暴露した。既存の制裁リストにない企業が網の目となり、軍事拡張を支えている
米軍の対イラン軍事行動「エピック・フューリー」が中東を激震させている。圧倒的な火力と斬首作戦による「戦略的麻痺」の衝撃は、台湾侵攻を伺う中共への強力な警告となった。変貌する台湾海峡シナリオの最前線を追う
中国深圳で電動バイク大量押収。通勤手段が消え、配達も止まりかけている。APEC前の規制強化の現場
中国で家畜感染病が拡大。豚肉急落し原価割れ。飼料高も重なり「売っても損、抱えても損」の状態に
中国でファーウェイ系の高級EVに不具合。手の動きで閉まるはずのドアが反応せず、動画は750万回再生後に削除。逆に不信感が広がっている