フリン大将は昨年、米太平洋陸軍司令官を退任した
前米太平洋陸軍司令官チャールズ・フリン大将が語る 今世紀を決定づけるもの
過去10年間、中国共産党(中共)政権の脅威について毎日考え続けてきた男がいる。チャールズ・フリン氏だ。彼は2024年11月に太平洋陸軍司令官を退任したが、それ以前は陸軍の作戦担当副参謀次長および作戦担当参謀次長を務めていた。
彼のインド太平洋における経験は、2014年にハワイの第25歩兵師団の指揮を執ったことから始まった。10年前は、今日ほど深刻に、自由世界に対する中共政権の脅威を懸念しているアメリカ人などほとんどいなかった。当時、フリン氏は中東情勢に14年間集中し続けていた。
「カブールやカンダハール、クンドゥーズ、バグダッドについてはすべて知っていたが、インド太平洋における中国には全く注意を払っていなかった」と、フリン氏は「American Thought Leaders」の司会者、ヤン・エキレック氏に語った。
関連記事
ヘグセス米国防長官は記者会見で、イラン情勢が数日以内に正念場を迎えると警告した。中露によるイラン支援の動向を注視しつつ、必要があれば両国への対抗措置も辞さない構えだ
学者・郭育仁氏は、日本の「インド太平洋特遣隊」が4月の米比日澳演習に参加し、戦後初の地上部隊によるアジア輪番駐留に踏み出すと分析。日米の「双矛」化と南部の網目状同盟で、台湾を囲む抑止網が激変している
イスラエル軍、イラン中部のイラク(Arak)工場を攻撃したと発表
今回の攻撃はフーシ派による戦争への初の直接的な軍事行動であり、米国とイスラエルによるイラン攻撃が続く中、さらなる事態悪化の予兆となっている
トランプ米大統領は、中東がイランのテロおよび核の脅威から解放されつつあるとの認識を示し、未だ攻撃されていない3554の目標が存在すると述べた。トランプ大統領は、イランが壊滅的な打撃を受けており、そのため合意を望んでいると説明している