記者会見を行う高市総理(出典:首相官邸ウェブサイト)

過去最大122.3兆円規模と28年ぶりPB黒字化 令和8年度当初予算案が閣議決定

2025年(令和7年)12月26日、政府は令和8年度当初予算案を閣議決定した。これを受けて高市総理大臣は記者会見を行い、過去最大規模となる予算の狙いと、日本の財政運営の新たな指針を示した。

令和8年度の一般会計予算案は、総額122.3兆円と過去最大規模になった。高市総理はこの予算について、令和7年度補正予算から「切れ目なく」対応し、「日本列島を強く豊かにするための予算」であると定義した。

会見で強調された主な政策の柱は以下の通りである。

▶ 続きを読む
関連記事
政府は4月7日、これまで紙の教科書の「代替教材」とされてきたデジタル教科書を正式な教科書として位置付ける学校教育法などの改正案を閣議決定した。
高市早苗首相は4月7日、自身のXへの投稿で、参議院で令和8年度予算が可決・成立したことを報告し、政府の方針と決意を示した。首相は、予算成立に向けて尽力した自民党や日本維新の会、賛同した議員らに対し、深い感謝の意を表明した。
6日の参院予算委員会で、参政党の梅村みずほ議員は、国旗損壊行為に対する罰則の創設を求め、「単なる理念では抑止力にならない」と指摘した
イランは米国が提示した新たな停戦案を拒否し、恒久的な戦闘終結と将来の攻撃に対する確固たる保証を求める姿勢を示した。トランプ大統領は、イランが提案を拒否したことは誤りだと述べている。
高市早苗首相は4月6日の参院予算委員会で、中東情勢の緊迫化を受け、イランとの首脳会談を水面下で調整中であることを明らかにした