中華民国総統府(宋碧龍/大紀元)

中共軍 台湾包囲演習 台湾総統府「力ずくで現状破壊」と強く非難

中国共産党(中共)軍東部戦区は29日、台湾海峡周辺で実弾射撃を伴う軍事演習を行った。これについて、中華民国(台湾)総統府の郭雅慧報道官は、厳しく非難した。

郭氏は、中共による一方的な挑発行為について、国軍と国家安全当局は事前にすべて把握しており、万全の準備を整えているとして、国家と国民の安全は確保されているので、国民は安心してほしいと呼びかけた。

中共東部戦区は29日、台湾海峡、台湾北部、西南部、東南部、さらに台湾東方の海空域で演習を開始したと発表した。また30日午前8時から午後6時まで、台湾周辺の5か所で指定した海空域において、実弾射撃を行うとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
習近平が訪米中、第二次世界大戦の歴史に言及したことを受け、台湾の大陸委員会は、中共が誤った歴史観を広めても、第二次大戦中に米国の強固な同盟国だったのが中華民国であるという歴史的事実を消し去ることはできないと指摘した
失踪から30年のパンチェン・ラマや重刑に直面する黄之鋒、黎智英らを取り上げ、中国共産党による香港・チベットでの弾圧を告発。指導者を奪われ沈黙を強いられる世代の実態と、国際社会が記憶し続ける意義を問う
中国共産党系メディアが批判した黄之鋒氏のドキュメンタリーが視聴増加を受け、Netflix香港の映画ランキングで首位に浮上した。配信開始から約9年後、批判からわずか3日で注目を集めた
台湾の桃園市で、台湾人を高収入の仕事で誘い、中国へ移送して臓器を摘出しようとしたとされる越境人身売買事件が摘発された。被害者3人は住宅に監禁され、港から中国へ送られる計画だったが、警察が移送前に阻止した。
香港初代行政長官の董建華が死去、89歳。親中派実業家・霍英東を介して江沢民と接点を持ち、政界へ。親中路線を推進し、香港のその後に大きな影響を及ぼした