氷点下の寒さの中、信訪局前で順番を待つ陳情民の列。中国・北京、2026年1月(新唐人)
寒空で続く沈黙の行列 放置された訴えが限界に

中国新年前夜 北京に絶望の列【動画あり】

年越しを祝うはずの北京に、祝いの空気はなかった。2026年の元旦を前に、全国各地から集まった数千人の陳情民が、北京にある陳情局(信訪局)の周辺を埋め尽くした。

この記事は、本紙の姉妹メディアであるNTD新唐人テレビの記者による取材をもとに構成している。現場の状況については、実際に北京で陳情を行っていた女性、呉英さん(仮名)への電話取材で確認した。

現場は氷点下5度前後の厳しい寒さだった。受付番号を得るため、人々は長い列に並び続ける。2日並んでも順番が回らないことも珍しくないという。

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