移民にあえぐカナダ国民 政府が移民受け入れを縮小 永住者・留学生とも削減
カナダ政府は、昨年からの移民受け入れ抑制路線を踏襲し、2026年も移民枠を一段と縮小する構えだ。業界関係者からは、人口が減少局面に入る中で移民を減らせば、将来の経済成長に必要な労働力が不足するとの懸念が強まっている。
政府は今年、永住権を付与する新規移民を38万人受け入れる計画で、2025年の39万5千人から約1万5千人減らす。2024年の過去最多48万3640人と比べると大幅な減少となり、政府の移民政策が全面的な引き締めに転じたことがうかがえる。
カナダでは移民急増により、労働力の確保に寄与した住宅、医療、インフラにかつてない負担がかかっている。住宅価格の高騰、医療機関の受診の困難化、賃貸住宅をめぐる競争の激化により、多くの国民が生活の質の低下を実感し、不満が高まりつつある。
関連記事
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
米ルビオ国務長官がキューバ共産党を痛烈批判。「国民を犠牲にし、特権層だけが富を独占する」海外の華人社会では「まるで中国共産党への警告だ」と波紋を呼んでいる
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
中共による虚偽の爆破予告によって公演が中止となっていたトロントの世界的な劇場フォー・シーズンズ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツでの神韻公演が6月26日から28日にかけて公演が行われると発表された
米国など米州6か国は28日、共同声明を発表し、中共によるパナマへの圧力を非難した