「人こそ全て」の信念で隊員と家族を守り抜く 小泉防衛大臣「仕事始めの訓示」
令和8年の仕事始めに際し、小泉進次郎防衛大臣は、国内外で24時間体制の任務に従事する自衛隊員とその家族に向けて新年の訓示を行った。小泉大臣は、昨年末から年始にかけての中国による台湾周辺での軍事演習や北朝鮮のミサイル発射、ベネズエラでの新たな動き、さらには中国地方での地震対応など、緊張感の続く中で任務に邁進した隊員たちを「頼もしく誇りに思う」と称えた。
今回の訓示において、大臣が強調した主要なポイントと今後の防衛政策の展望は以下の通りだ。
小泉大臣は就任以来、一貫して掲げている3つの使命を再確認した。
関連記事
8月15日、日本は81回目の終戦の日を迎える。その2日前の13日、ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪れたという。なぜ今、プーチン大統領は択捉島を訪問したのだろうか
中露艦隊による「日本一周」航行の直後、ロシアと中国の情報収集機が連日、日本周辺を飛行した。領空・領海の侵犯は避けつつ、海空両面から圧力をかけるグレーゾーン行動が続いている。
日本の2026年版防衛白書は中共を日本にとって最大の戦略的挑戦と位置づけ、台湾情勢の緊迫化に警戒感を示すとともに、日米防衛提携を強化する姿勢を示した
北朝鮮は8月12日午前5時59分ごろ、北朝鮮東岸付近から少なくとも1発の弾道ミサイルを東方向へ発射した。日本海にある日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したと推定されている
70年続いた日中の経済的相互依存に変化の兆し。レアアース輸出制限、台湾情勢、防衛費増額など、日本が進める「戦略的自律」への動きを詳しく解説する