中国で子供や若者の失踪が続発 事故後に臓器提供の同意を迫られたとの証言も
最近、中国では青少年の失踪が相次いでいる。先週、河南省新蔡県で中学生が不可解な死を遂げた事件の後、同県で複数の子供が行方不明となり、ネット上では、臓器提供の「予備的な対象」にされたのではないかとの憶測も広がっている。また、若者が交通事故に遭った際、家族が病院から半ば脅される形で臓器提供の同意書に署名させられたとの証言も出ている。
中国のネット上には、失踪した青少年の捜索を呼びかける投稿が大量に出回り、最近は特に増加傾向にある。保護者の不安は強く、拡散された映像では、登下校時間帯に学校の門前に送迎の保護者が殺到している様子が確認できる。
関連記事
中国の病院で臓器ドナーの確保を医師の査定基準とする動きが広がり、波紋を呼んでいる。献血やドナー提供が昇進に直結する異常な評価制度に、失踪事件への関与を危惧する市民からは「非人道的だ」と非難の声が上がる
ヘリテージ財団が7日、中共による強制臓器摘出をテーマとした討論会を開催。クリス・スミス議員は、中共による生体臓器摘出はすでに「工業的規模」に達しており「ナチスに匹敵する」と指摘した
米国の著名ジャーナリスト、ヤン・エキレック氏が「中共の生体臓器収奪問題」を暴露した『Killed to Order』はベストセラーリストにランクインした。本書のベストセラー化は、決して単純な出来事ではない
中国本土で臓器移植事業の全面調査と一時停止を求める署名活動が起き、3月26日時点で約800人が参加した。この署名活動を立ち上げた広州市民、高飛さんはその後、当局から事情聴取を求められ、ネット上の発信も相次いで封じられた
エポック・タイムズ上級編集者で、番組『米国の思想リーダーズ』の司会であるヤン・エキレック氏が執筆した『受注に応じた殺人:中国の臓器収奪産業と米国最大の敵の実像』が米紙ニューヨーク・タイムズのハードカバー・ノンフィクション部門ベストセラーにランクインした